もうすぐクリスマス!サンタさんは何才まできてくれる?

ショッピングセンターに足を運ぶと、あちらこちらにカボチャやお化けの飾りが見られます。もうすぐハロウィン。自分の幼少期にはまったくなじみのなかったハロウィンも、ここ数年、じわじわと市民権を得てきたようです。

子どもも「お友達とハロウィンパーティするんだ~」と楽しみにしていますが、私自身はというと、ハロウィンだからといって仮装するわけでもないし、そもそも何のための行事なのかもよく分かりません。

私のクリスマスの思い出

私が子どもの頃を思い出すと、楽しみにしていたのは、やはりクリスマス。誕生日でもめったに食べることのなかったケーキも、一年に一度、クリスマスイブだけは食べる習慣がありました。

冬の寒い季節にもかかわらず、寝る前には「サンタさんが入ってこられないと困るから」という理由で、窓を少しだけ開けておいたことも、「夜中に目が覚めて、サンタさんと目が合っちゃったらどうしよう」とドキドキしたことも。

朝、目が覚めて、布団からこっそり手を伸ばし、枕元に紙包みがあるのを確認して「今年も来てくれたんだ」と安心したことも、今となっては良い思い出です。

そんなクリスマスの楽しみが終わったのは小学6年生のとき。母との会話で、ふと「友だちの〇〇ちゃん、まだサンタさん信じてるんだって~」と何気なく言ったら、母が「あら、そうなの?じゃあ〇〇ちゃんのお母さん、今年もプレゼントを用意しないといけないね」と。

「そうだね。大変だね」と笑いながらも、心の中は「やっぱりいないんだ・・・」と人知れずショックを受けたのを覚えています。

そしてその年のクリスマス、朝起きた時に私の枕元には何の紙包みも置かれていませんでした。先日、母にこのことを話したら「そんなことあったっけ?」ときれいさっぱり忘れられてしまっていましたが、私はこの先、クリスマスがくるたびに、ほろ苦い思い出と一緒にこのことを思い出すでしょう。

あのほろ苦いクリスマスから数十年後。私も結婚し、子どもにクリスマスプレゼントを買う立場になりました。子どもはまだサンタさんを信じているようですが、一体いつ、どのように「真実」を知ることになるのか・・・。

もし叶うなら、できるだけ優しい方法で真実を知ることができますように、と、サンタさんにお願いしてしまう私がいます。

お金がないときのプレゼント

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